当社、日本福祉総合研究所は設立以来、多くの病院の病院内保育所の運営に携わってまいりました。当社にご相談いただく病院の多くが看護師不足に悩んでおり、院内保育施設を検討しています。また院内保育室などの施設を持ちながらそれを活用することができずにいます。そうした悩みにお応えして当社では病院内保育所(託児所)のご提案をしております。
当社、日本福祉総合研究所は設立以来、多くの病院の病院内保育所の運営に携わってまいりました。当社にご相談いただく病院の多くが看護師不足に悩んでおり、院内保育施設を検討しています。また院内保育室などの施設を持ちながらそれを活用することができずにいます。そうした悩みにお応えして当社では病院内保育所(託児所)のご提案をしております。
日本福祉総合研究所では特定のプランやパッケージサービスを押し付けることはいたしません。まずは現状とご要望をヒアリングさせていただき、御社だけの病院内保育所(託児所)を設計させていただきます。
また、以下のようなご相談も喜んで承っております。
具体的な保育内容については当社の当社保育サービスの特長・強みをご覧下さい。
現代日本での看護師の不足は国家で取り組むべき急務の課題であり、 外国人雇用や現在、看護師の職についていない潜在看護師の掘り起こしなどが必要とされています。
社団法人日本看護協会の調査によると資格保有者の81%が現在、無職であり就業していない理由の第1位は「子育て」。第2位の「家事との両立」とあわせると約65%が育児や家事といった理由で現在、看護師の仕事に就いていない事実があります。
また復帰の際に期待する処遇は第1位の「経験を考慮した給与」に続いて、第2位は「院内保育所の整備」となっており、職場での育児支援があれば復職したいと考える人は多いといえます。
こうしたニーズを受け、病院内保育所(託児所)の設置を積極的に検討する病院が増えています。
(資料:「潜在ならびに定年退職看護職員の就業に関する意向調査報告書」社団法人 日本看護協会 中央ナースセンター調べ)
本来であれば夜間、緊急対応など地域のための医療施設でありながら 医師・看護師不足のため、緊急(休日や夜間の診察)ができないという状況も起きています。当社からのご提案により病院内保育所(託児所)を設置したことで、看護師の採用に成功した病院も多く、 運営実績には高い評価をいただいております。
病院によっては24時間365日体制で勤務する場合もあり、病院内保育所(託児所)もそれにあわせて柔軟に運営を行う必要があります。院内で保育士を社員として雇用した場合、これらの保育士のシフト、待遇、管理業務は非常に煩雑で人員確保も運営部門の大きな負担となります。当社ではこうした保育士の配置やシフトについて委託を受けて管理いたします。夜間、休日の保育も、もちろん可能です。人員不足のため、保育が行えないという状況がないように配慮します。
実際に保育運営を自院で行っている病院からのご相談も数多くいただきます。 保育士の数は適切か、保育士教育はどのように実施しているのかなどのヒアリングを通し、保護者アンケート、保育士との面談など、時間をかけて切り替えをご提案いたします。改善後の運営には経営者、看護師長、保護者それぞれにご満足いただいております。